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ほぼ日刊ホニャプラ連絡帖
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富士山アポロを、ホニャプランの「中の人2」が買ってきた。(ちなみにワタシは1)表面処理のニス、版を商品名のとこ避けて作ってるかな。それとも上に印刷かな。模様の版の幅が狭いんだねえ、という話をしていた。それから この富士山は山梨側かな、静岡側かなという話になった。山梨とも静岡とも、なんとも書いてない。静岡出身のひとに聞いてみようと思い軽く聞いてみた。 大沢崩れにしてはえぐれが浅いかな、どっちでもない風に仕上げている説か?となり、山梨側の富士山+茶畑 といったイメージ映像のCMとか、よくあると。ははぁ。左が山梨側で右が静岡側というよくできた画像も送られてきた。山梨側の方がガレガレしていて山側って感じ静岡のほうが、スンとしていて海風受けてるぅって感じこの富士山アポロの富士山は山梨ぽいね。その後も富士山についての話は続く。御殿場のほうから見ると裾野が広くて雪ファーってなってる、千円札のは本栖湖、河口湖からの姿もよい、とか。とりあえず静岡出身の人に富士山の話をすると富士山に関する情報がワーっと出てきて大変な事になる、ということがわかった。というより何十年か前からのつきあいの人だが富士山について一
クリスマスツリーのほかにたくさんギミックがある豪華な四つ部屋の「しかけ絵本」をひらいて出してみるとしばらくうちの6歳男児がしゅっと来てブツブツ言いながら附属の人形パーツを使って自分のお話を組み立てはじめるのでそっとしておく。彼はポケモンやらマリオやらあつ森やらマイクラやらのヘヴィーユーザーだがこういうものでも、楽しそうだ。 ちょっと出しておく。床の間の掛け軸みたいに使うイメージ、と思う。掛け軸とかジャバラ物はイトコみたいなものか。 この絵本は彼がうまれる前から資料として保管していた。 女の子向けにみえるが、男児も楽しいらしい。本の中に「ウチ」と「外」があるのですぐ「外のどっか」に行ける。 いろいろ重い仕様。キラキラ特殊印刷、異素材手内職ギミック加工盛り沢山イラストも素敵でフルコース人形パーツはシートにツナギで大容量 クリスマス時期はお菓子を隠しておいたりできる懐の広さ。プレゼント入れ、みたいな小さな箱も欲しい。 「ようせいのふゆやすみ」https://www.amazon.co.jp/dp/4499282322/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_7jN3Fb4RVESH7htt
折りたたみ式十二面体でつくる「グリーティング・オーナメント」子供の科学 2021年1月号の「おもしろ工作開発現場 コドモノカガク研究所」は「折りたたみ式十二面体でつくる グリーティング・オーナメント」。多面体をパッケージの設計技術を使ってつくります。今回のポイントは「組み立てたら正十二面体になればいいんです」というところです。ポップアップ絵本やお菓子の箱、ホームセンターで売っている道具箱なんかで見かける「たたまれかた」です。商品を郵送してお店などに納めるのにサイズを小さくして配送の費用をできるだけおさえたり決められた本のサイズになんとしても入れたり工業製品に見られる、ちいさな工夫です。これが組み立て前。たいらになるので、それを便利に使って作業をします。 本誌に引き続き、使い方を考えてみると...・蓄光スプレーを塗装してツリーに飾る・感光紙でかっこいい日光写真作品をつくって貼る・全面にボンドをぬってビーズをつけてデコる・小さい文字のカレンダーを12ヶ月分貼る・エッシャーのように模様を描いてみる・年賀状としておめでたい絵を描いて送る・好きな写真を貼って多面体アルバムにする・人が入れるくらい
もう年末ですね! 埼玉県日高市の「高麗のゆず巻漬」の1個入り箱ができました。 側面に折り線が入らない箱ですのでこれまでの、包装紙でくるんだイメージのままです。商品のサイズにぴったりで、オペレーションも楽になりスタッフの方にも好評とのことで一安心です。 グラフィックデザインはこれまで使っていた包装紙の柄を生かして箱に合うようにしています。 納品時は畳まれた状態です。 玄鳳庵「高麗のゆず巻漬」https://genpouan.com/ 「JAいるま野 日高中央直売所」は26日から「日高ファミリーまるひろ」は28日から12/1まで販売されます。お正月、高麗神社の近く2箇所でも販売されるとのこと。1 高麗神社から聖天院への参道2 高麗神社第一駐車場南側向かい ちなみに 高麗神社にお参りに行くと...商売繁盛&出世 ...するらしい!!です。 これは地元情報ですが、元旦は午前9時半をすぎると車が渋滞して近隣の駐車場がうまってきます。9時に帰り道にいる、くらいだと、いいかも。2021年の正月は、企業や団体のかたは予約を受付しているみたいです。https://komajinja.or.jp/ それで
昼ごはん、なにたべたらいいか わからない というコンディションでファミマに行くと「スペースアポロ」というパンが売っていました。いちごサンドより小さいサイズ。(135×70mm)棚の一番下に置かれていました。落ちてたくらいの見え方。子供が見つける位置。 天文台グッズをつくって売っている弊社でございますのでスペースというからには買わないわけにはいきません。(これは 宇宙に飛び出すほうですけど)まあ かわいいから買った。が8割。 断面をごらんください。ふかー。ザラメ入ってます。これは星だ! ザラメは星!ミルク風味のクリームは真ん中がふくらんでるよ!たぶん銀河!アウトラインはもちろん月。黄色っぽいし。あと焼き色がついてるほうが内面側。 昼ごはんは、ギットギトのつけめんを食べましてこちらはデザートとしていただきました。ほっこり。麦茶かコーヒーをご用意ください。 弊社の中の人2が調べて、「テレビで紹介された」やつだと知りました。期間限定なんですね。 詳細はフジパンのサイトへ。 https://www.fujipan.co.jp/news/008165.html
写真では全くお伝えできないのですが見た目はコンピュータグラフィックスのオブジェクトを画面から掴み取って引っ張ってきたみたいなペーパークラフトができました。単なる銀色のミラーではなく、オーロラカラーの素材でできています。LEDや太陽光をあてるとプリズムのように光が散っていきます。
ホニャプランについて
パッケージ・工作・ノベルティ・飛び出す絵本など、紙器設計の技術を生かした平面と立体の意匠設計・構造設計の専門家です。 ご要望に応じてアイデアからご提案致します。企画、設計の段階から、加工、納品、その先の使い勝手まで視野にいれた、そのまま大量生産可能な省コスト設計でお応えします
法人様/ 小売店様向けサービスオーダーメイドでのアイテム開発支援、各種アイテムの卸売
法人向けの紙器・パッケージ設計、ポップアップ等オリジナル紙製アイテムの製造や、国立天文台アイテムのミュージアムショップ、書店等小売店様への直接卸し 詳細、取引条件などはフォームよりお問い合わせください















