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見えるは見えない

以前「山の日ヤーマンをつくる過程」の記事で 展開図制作のときに頭の中でなにが起きているのかという 一番だいじなところを説明できていなかったのが ちょっと気になっていたのでもうちょっと説明をがんばったことがあって そのままにしていましたが、このような図になったことをメモします。 なにが起きているのかというより、なにが起きたのかということになります。 ちょっとはマシでしょうか。 説明できなかったところとは、この図↓です。 まあどうでもいいことといえば、どうでもいいことです。 「しゅっ」とできるところというのは、人によって違うけど 私の場合はこの、変なところだというものです。 しかしこれには、困ることがあります。
新宿某所の建物の出入り口のドアが内面ミラー張りで 頭の中が迷路になってしばらく外に出られなったり ちょっと複雑なところを歩くと方向がわからなくなって友達に「東がないんだよ」 と、連絡したことがあります。
まあしょうがない。 レーダーチャートがきっちり整ってる人のほうが珍しいよね。 というか 整ってるほうが奇跡だと思うけどなあ。

ホニャプランについて

パッケージ・工作・ノベルティ・飛び出す絵本など、紙器設計の技術を生かした平面と立体の意匠設計・構造設計の専門家です。要望に応じてアイデアからご提案致します。企画、設計の段階から、加工、納品、その先の使い勝手まで視野にいれた、そのまま大量生産可能な省コスト設計でお応えします

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